個別株投資をAIに判断させてみる-Week2

個別株の投資判断をAIを利用して稼げるのか検証2週目の結果となります。

目次

2週目の運用成績まとめ(6/9〜6/13)


項目
今週前週
運用銘柄数4銘柄5銘柄
売却回数2回3回
実現損益+29,250円
(運用総額:1,020,450)
-8,800
(運用総額:991,200円)
勝率50%(1勝1敗)33%(1勝2敗)
利用AIロジックテクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・日経平均・市場ニュースを使用

今週の主な成功トレード

  • 住友ファーマ
    • 買値:914円 → 売値:1,035円(+13.2%)
    • 解説:AIがテクニカル的に上昇パターン+出来高裏付けありと判断

失敗トレードの振り返り

  • ミライトワン
    • 買値:2,567円 → 売値:2,500円(-2.7%)
    • 原因:買いタイミングが天井圏に近くで購入、デットクロス寸前、出来高減少

今週のAIアルゴリズムの気づき

  • テクニカル分析+日経平均の組み合わせで精度が上昇
  • ファンダメンタル分析とニュース情報も取り入れることで判定制度の信頼性向上

来週に向けた改良ポイント

  • テクニカル分析+日経平均に加えファンダメンタル分析とニュース情報の取入れ継続
  • さらなる判定制度向上と買いタイミング、売りタイミングの検討

まとめ:AI株運用2週目の手応え

2週目は+29,250円の利益&勝率50%達成と、AIによる選定精度の向上を実感しました。
まだロットは小さめですが、「ロジックが通用するか」を検証する大事なフェーズです。

来週も引き続き、1〜2週間で5%以上の上昇が狙える銘柄を探しつつ、さらなる精度向上に向けてAIの利用価値を模索したいと思います。

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この記事を書いた人

30代のずぼらエンジニアです。AIを使ってアレコレ挑戦してみるブログを運営しています。AI専門家でもなく素人目線でどのようにAIを使うと良いのか考えていきます。

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